新幹線マニア

2009年08月21日

秋田新幹線

東北新幹線(とうほくしんかんせん)が東京から盛岡(もりおか)を経て、さらに八戸(はちのへ)へと631.9キロメートルを走るのに対して、その途中の盛岡を起点として田沢湖線(たざわこせん)を走り、田沢湖駅、角館(かくのだて)、さらに大曲(おおまがり)へと進み、大曲から奥羽本線(おううほんせん)へと乗り入れて秋田まで行くのが、「秋田新幹線(あきたしんかんせん)」です。

同じく東北新幹線の東京?八戸間の途中、盛岡よりももっと前の福島を起点として奥羽本線に乗り入れている山形新幹線(やまがたしんかんせん)は、福島?新庄(しんじょう)を結んでいます。新庄?大曲まではローカル線が結び、そしてこの大曲で、秋田新幹線へとつながるというわけです。
つまり、秋田新幹線は田沢湖線に乗り入れる、盛岡?大曲の75.6キロメートルと、奥羽本線に乗り入れる大曲?秋田の51.7キロメートルを走っているということになります。
秋田新幹線「こまち」は、新幹線ながら、最高時速130キロメートルの大人しい?新幹線。新幹線とはいえ、その路線は、もともとローカル線だった(田沢湖線)ことから、その途中には信号機まであるという変わり者です。
大雪のなか、信号機が青になるのを待って出発する「こまち」は、どこかおっとりとした新幹線。ふっくらと色白の秋田美人を思わせます。

ちなみに秋田駅は、全国的にファンも多い「日本海鰰すめし」が有名。「鰰」?この字、読めますか?答えは・・・「はたはた」です。
「日本海鰰すめし(にほんかいはたはたすめし)」は、秋田名産の鰰(ハタハタ)を秘伝のたれにつけてじっくりと焼いたものを、酢めしの上に載せたお弁当です。結構、ボリュームがあるので、かなり満腹感が得られそう。列車の心地よい振動に揺られ、うとうと眠くなってしまいそうです。


posted by 新幹線くん at 03:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

山形新幹線

北の大動脈である、東北新幹線(とうほくしんかんせん)は、東京上野?八戸間631.9キロメートルを、そして東北本線(とうほくほんせん)は、東京上野駅?青森(途中、盛岡?八戸間は第3セクターで、除く)を結びます。いずれもその途中で、福島駅を通過します。
そしてこの福島駅から、枝分かれするようにして別ルートから青森へと向かうのが、山形新幹線(やまがたしんかんせん)、秋田新幹線(あきたしんかんせん)、奥羽本線(おううほんせん)、そして途中にローカル線を含めた4つの路線です。
まず、福島?新庄(しんじょう)(148.6キロメートル)を結ぶのが、「山形新幹線」。さらに新庄?大曲(おおまがり)間(98.4キロメートル)を結ぶのが、各駅停車のみのローカル線。山形県と秋田県の境界である、雄勝峠(おがちとうげ)を越えます。それほど標高が高いわけではありませんが、印象的な車窓風景を楽しめます。
さらに大曲?秋田間(51.7キロメートル)は、秋田新幹線(あきたしんかんせん)が乗り入れます。ここは、秋田小町。

そして最後、秋田?青森間(185.8キロメートル)は、従来の奥羽本線となります。奥羽本線は、福島?青森間を結ぶ全長484.5キロメートルの非常に長い幹線で、かつては直通する列車があったのですが、現在は、上記のように山形新幹線、ローカル線、秋田新幹線、と乗継、ようやく最後の締めくくりを昔ながらの奥羽本線が担うと言う形になっています。


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2009年06月02日

みちのくの旅

東京?みちのくを一気に走りぬける、北の大動脈「東北新幹線(とうほくしんかんせん)」は、東京(上野)?八戸間の631.9キロメートルを走ります。
一方、ほぼ同じ路線を行くのが、もうひとつの大動脈「東北本線(とうほくほんせん)」です。東京(上野)?盛岡間の535.3キロメートルと、八戸?青森間の96.0キロメートル、そのほか少し(11.8キロメートル)を走ります。
この上野から盛岡、さらに青森への路線は、寝台特急「カシオペア」や「北斗星(ほくとせい)」といった、ロマン溢れる列車が走り、鉄道ファンには最大の魅力をもつ路線です。
カシオペアは、上野駅を出発して東北を一気に駆け抜け、札幌まで行く、東北本線きっての豪華列車です。上野?札幌間1214.9キロメートルを下りで16時34分です。

途中には、東北の名だたる名山がそびえます。
安達太良(あだたら)、吾妻(あづま)、蔵王(ざおう)、栗駒(くりこま)、岩手山(いわてやま)・・・こうした山々を車窓に眺めながら、食べる駅弁は最高です!
実際、この路線の駅には、全国でも有名な駅弁がいくつもあるのです。たとえば、仙台駅では、「味噌煮込み牛たんせいろ」はいかがでしょう?
じっくり煮込んだみそ味の牛タン、仙台名物の牛タンを旅情たっぷりの列車のなかで食べる幸せ!牛タンは冷めてしまうと台なしですが、心配ご無用です。この「味噌煮込み牛たんせいろ」は特製の発熱容器を使っているので、熱々のものがいただけるのです。北へ向かうからこそ、熱いお弁当の嬉しさが心にしみます。心づかいが嬉しいですよね。




タグ:新幹線
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